道路の白線の豆知識をご紹介!
こんにちは、有限会社立栄興業と申します。
福岡県北九州市八幡西区に拠点を構え、直方市など筑豊地区を中心に道路区画線工事や道路標示工事、カラー舗装工事などを手掛ける土木建設業者です。
今回は「道路の白線」に関する豆知識をご紹介いたします。普段何気なく目にしている白線にも、実はさまざまな技術や工夫が隠されています。ぜひ最後までご覧ください。
白線は何でできているのか

道路の白線は、一見すると単なる白いペンキのように見えますが、実際には耐久性や視認性を高めた専用の路面標示用塗料が使用されています。
主に「ペイント式」と「溶融式」の2種類があります。
ペイント式は、顔料や合成樹脂などを主原料とした塗料で、比較的施工が容易な点が特徴です。
一方、溶融式は熱可塑性樹脂を使用し、180〜220℃に加熱して液体状にしたうえで施工します。冷却すると固化し、耐久性の高い白線となるのが特徴です。
区画線工事はいつ行っているのか
道路の白線は「区画線工事」と呼ばれる作業によって施工されます。
施工時間は現場状況によって異なり、交通量が少ない道路では日中に行うこともありますが、交通渋滞が予想される場所では夜間工事として実施されることが一般的です。
また、駐車場など交通量の影響が少ない場所では、日中に施工されるケースが多くなります。
白線の上が滑りやすい理由
白線の表面は、アスファルト部分に比べて滑りやすい特性があります。
これは路面標示用塗料の摩擦係数(滑り抵抗値)がアスファルトよりも低いためです。
例えば、一般的なアスファルトの滑り抵抗値が高いのに対し、白線部分は相対的に低くなるため、雨天時などは特に注意が必要です。
このような特性を理解したうえで、道路設計や安全対策が行われています。
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