道路区画線の工法にはどんな種類があるの?
こんにちは、有限会社立栄興業です!
福岡県北九州市八幡西区に拠点を置き、直方市など筑豊地区で道路区画線工事や道路標示工事、カラー舗装工事を行っております。
今回は、道路区画線工事の工法について、カンタンに解説いたします!
ぜひ最後までご覧ください。
溶融噴射式工法
溶融噴射式工法とは塗膜が厚く、耐久性が高いことから一般道を中心に最も一般化している工法です。
スプレー式は、塗料の散布量が均一で、均等な塗膜厚が得られるのが特徴です。
ガラスビーズの付着率が高く、路面への固着が強固、速乾性が高いといったメリットがあります。
溶融噴射式塗装装置を搭載した車両もあり、この車両があれば自走しながら下地処理とラインの仕上げを同時に行えます。
ラインを引く際は手押し式が従来の工法でしたが、施工時間が大幅に短縮できることから、現在ではこの車両を採用する会社も多くなりました。
すべり止め舗装
すべり止め舗装は「ニート工法」とも呼ばれ、急坂路や曲線部分、交差点の停止位置付近といった場所で使われる工法です。
エポキシ樹脂、またはアクリル樹脂を季節舗装面に塗布後、エメリー・セラサンドといった硬質骨材を散布します。
路面を粗面にすることで、滑り抵抗を増大させる効果があります。
特徴は、高い滑り抵抗の他にも、カラー特殊骨材を用いたカラー舗装や、道路の美観向上、走行安全性の向上です。
カーブ部分などに施工することで、ドライバーに注意を促します。
現場スタッフを求人中!
弊社では、現在新たな道路区画線工事のスタッフを求人中です。
スキルアップや技術力の向上を正当に評価し、随時昇給を行っておりますので、安定した収入を見込めます。
経験をお持ちでない方でも意欲を重視して採用いたしますので、「白線工事職人になりたい!」という気持ちがあれば大丈夫です!
ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
道路区画線工事はお任せください!
弊社では、交通安全施設工事の新規ご依頼を募集中です。
どんな小さなご心配ごとでも、親身になって対応することを心掛けており、ご希望に沿った施工を行います。
国家資格を持つ技術者を多く取り揃えており、豊富な経験と確かな技術力を駆使して、高品質な施工サービスをご提供するのが弊社のモットーです。
土木・建設業に興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
事業提携をお考えの協力会社様へ
協力会社をお探しの企業様はいらっしゃいませんか?
弊社との事業提携を前向きに考えてくださるの企業様がいらっしゃいましたら、ぜひお話をお聞かせください。
弊社と手を結び、多くのメリットを享受しませんか?
ご興味のある方は、専用フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。