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仮設防護柵の基本を解説!

こんにちは!
有限会社立栄興業です。
弊社の事務所は福岡県北九州市にあり、交通安全施設工事を幅広く行っております。
主な業務としては、白線工事やライン引き工事、道路標示工事となり、人々の安全性を高めている会社です。
弊社の業務には「防護柵・防止柵」があり、こちらの業務に関しても重要な役割を担っております。
今回は、「仮設防護柵」をテーマにした記事を執筆いたしました。
ぜひ最後までご覧ください!

仮設防護柵とは

青い疑問符
防護柵や防止柵にもさまざまな種類があり、ガードレールなどが当てはまります。
多くの道路で見られるガードレールは、カーブ箇所や車両の逸脱防止箇所、歩行者保護が必要な箇所に必ず設置されている設備です。
また、落差のある側溝や川への転落を防ぐための転落防止柵という設備もあり、事故の低減につなげています。
中でも「仮設防護柵」は工事期間中の落石事故を未然に防止するものです。
供用中の道路の安全確保のために用いられる設備となり、一般の歩行者や土木作業員たちの命を守っています。
仮設ですので、工事中に一時的に設置され工事が終わると撤去されます。

仮設防護柵を必要とする工事

工事において仮設防護柵を必要とするケースは、その多くが道路沿いの法面工事で切土を伴う工事です。
特に山間部は道幅が狭く、道路工事を行う際は道路沿いの斜面を一部掘削することも要求されます。
このような工事では、交通車両や歩行者の安全確保を目的として、仮設の落石防護柵が用いられます。
仮設防護柵がないと落石が発生した際、通行車両や歩行者に思わぬ事故や被害を招く恐れがあり大変危険です。
仮設防護柵は、切土などを伴う道路工事でとても重要な設備となっております。

【求人】安全第一に考える会社です!

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交通安全施設工事や区画線に携わる道路区画線工事などでは、危険性もあるため安全に工事を進めていく必要があります。
土木作業員たちは、歩行者の安全性を確保しなければなりませんが、一方で土木作業員たちの安全性も確保することも大事です。
有限会社立栄興業は、働く土木作業員達の安全もしっかり考えており、会社全体が安全意識を高く持ち業務を進めております。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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