こんにちは！
有限会社立栄興業です！
弊社は福岡県北九州市に拠点を置いております、土木工事の会社となっております。
業務のメインは、道路区画線工事や道路標示工事などさまざまで、個人宅や民間施設での駐車場ライン引きや区画割りなども行っており、業務幅は広いです。
求職者の方で、興味のある業界の将来性が気になっている方も多いのではないでしょうか？
今回は、道路区画線工事の将来性に関してお話しいたします。
ぜひ、参考にしてみてください！

高速道路など、既存インフラの修繕に！

舗装道路には、人の歩行や車の走行を安全、快適にする役割があります。
一般道路に加え、高速道路の数も多くなってきている中、道路区画線工事の需要はなくならないと考えていいでしょう。
また、現在は多くの道路がアスファルト舗装で、白線工事・ライン引き工事は必要不可欠な工事となっております。
アスファルト舗装は走行がスムーズである一方、耐用年数は10年程度でコンクリート舗装より短く、劣化が早いのが特徴です。
アスファルト舗装自体が劣化することで、白線工事・ライン引きの修繕も必要となります。
また劣化が早いからこそ、修繕率も高く、需要がなくなることもないと考えられるでしょう。

道路区画線工事の白線は劣化する！

一般道路や高速道路などにある白線は、必ず劣化します。
道路の交通量や除雪などによる摩耗頻度にもよって異なりますので、一概にいつ劣化するとはいえませんが、溶融式で約12か月、ペイント式で約6か月です。
また、特殊気候条件やタイヤチェーンなどの金属性車輪、その他の工事による破損などの不可抗力による破損によっても異なります。
劣化スピードはさまざまですが、白線は人々の安全を守るために必要不可欠ですので劣化のたびに対処が必要です。
従って、道路区画線工事は将来性のある仕事だといえるでしょう。

【求人】将来性のある会社です！

有限会社立栄興業は、新規の土木作業員の求人募集をしております！
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