こんにちは、有限会社立栄興業です！
福岡県北九州市八幡西区に拠点を構え、直方市など筑豊地区で道路区画線工事や道路標示工事、カラー舗装工事などの交通安全施設工事を行っています。
今回は、カラー舗装工事の基本的な知識についてお話ししたいと思います。

使われる色の種類

カラー舗装工事とは、道路の表面に色を塗る工事のことです。
カラー舗装工事に使われる色には赤や青、緑などさまざまな種類の色があります。
赤色は、停止線や横断歩道、駐車禁止区域などに使われます。
注意や警告を示す色として、目立ちやすく、安全性を高めるため、カーブや交差点に向かってカラー化されているものが多いです。
青色は、自転車専用通行帯や、右折などの特定のレーンに塗られていることが多いです。
特に自転車専用通行帯は増加傾向にあり、ニュースでも話題になっています。
緑色は、狭い道や住宅街でよく見かけますね。
ドライバーに注意を促す意味があります。

カラー舗装のデメリットは？

カラー舗装は安全誘導や美観の向上などのメリットがありますが、デメリットもあります。
それは費用が高額になることや経年劣化の影響があることです。
カラー舗装は特殊な舗装なので、施工費用が高額で、1平方メートルあたり8,000円前後はかかります。
カラー舗装工事を行ったらそれで終わり、ではなく当然劣化もしますから細々としたメンテナンスも必要です。
ちょっとした補修にも費用負担が大きくなるのがデメリットといえるでしょう。
また。施工直後の色は鮮やかですが、徐々に色味が抜けていき、変化の差が激しいのも欠点です。

新たなメンバーを募集中です！

弊社では、交通安全施設工事の作業員として働く人を求人しています。
入社後は道路区画線工事を中心に、道路標識やガードレールの設置などの工事に携わっていただきます。
土日祝日、GWやお盆・年末年始の長期休暇など、休日が多く手当も豊富な会社です！
土木建設業未経験の方でもキャリアアップが見込める職場なので、興味をお持ちの方はぜひご応募ください。

交通安全施設工事のご依頼はお任せください！

弊社は交通安全施設工事の新規ご依頼を募集しております。
人々の安心・安全な暮らしのため、一つ一つのご依頼に丁寧な姿勢で取り組みます。
地域に密着した活動をしておりますので、ご依頼やご相談は、ぜひお問い合わせください。

事業提携をお考えの協力会社様へ

弊社と協力関係を結んでくださる企業様はいらっしゃいませんか？
協力会社となっていただける企業様からのご連絡をお待ちしております。
弊社との事業提携をお考えの協力会社様がいらっしゃいましたら、ご連絡をいただけますと幸いです。
ご興味のある方は、専用フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。