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交通安全施設工事の効果と使用機械・安全対策とは?

こんにちは!
福岡県北九州市八幡西区に拠点を構える、有限会社立栄興業です!
直方市などの筑豊地区で交通安全施設工事を手掛けております。
区画線工事や道路標示工事、カラー舗装工事などのご依頼は、弊社にお任せください。
今回は、交通安全施設工事の目的・効果、使用する機械や安全対策についてのお話です。
未経験から交通安全施設工事に携わりたい方は、ぜひ最後までご覧くださいね!

目的と効果

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交通安全施設工事とは、道路に区画線を引いたり、路面標示を描いたり、信号機や横断歩道、ガードレールなどの設備を設置する工事のことです。
交通安全施設工事の目的は、交通事故の防止や減少、交通の円滑化や安定化、歩行者や自転車の安全確保などがあります。
交通安全施設工事の効果は、以下のようなものです。
●信号機:交差点や踏切などで交通の優先順位を示し、衝突や渋滞を防ぐ
●横断歩道:歩行者が道路を横断する場所を明確にし、車との接触を避ける
●ガードレール:道路の外側に設置され、車が道路からはみ出したり、対向車と衝突したりするのを防ぐ
一見当たり前のことのように感じますが、これらの当たり前が守られているのは、交通安全施設工事を行う人たちが品質の高い施工を行っているからです。

使用する機械

交通安全施設工事で使用する機械は、設置する設備の種類や規模によって異なります。
例えば、区画線工事の場合「大型ペイントマーカー」「スポットフレックス大型マーカー」「手押し施工機」といった機械が状況や用途に合わせて使い分けられます。
大型ペイントマーカーは車・高速道路・雪の多い地方、スポットフレックスマーカーは雨天時の夜間反射性能に優れた路面標示の施工が得意です。
また、溶融式の路面標示15cm、20cmの実線や破線などには、手押し施工機が使われます。どんなものを設置するかによって、使う機械はさまざまです。

安全対策

交通安全施設工事は、道路上で行われるため、作業員や通行人の安全を確保するために、以下のような安全対策が必要です。
●工事の前に、工事計画や安全計画を作成し、関係者に周知する
●工事中であることを示す看板や旗、ライトなどを設置する
●作業員や通行人を誘導する人員や機器を配置する
作業員はヘルメットや反射材などの安全装備を着用することも重要な安全対策の一つです。
弊社では安全を第一に考え、施工を行っています。

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土木建設業者として、安全を第一に考え品質の高い施工を行うことが弊社のモットーです。
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