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道路区画線工事の現場責任者になるためには?

こんにちは!
福岡県北九州市八幡西区に拠点を構え、直方市など筑豊地区で交通安全施設工事を行う、有限会社立栄興業です。
道路区画線工事やガードレール設置、カラー舗装工事などを手掛けております。
今回は、道路区画線工事の現場責任者になるための必要なステップについてのお話です。

区画線工事の責任者の仕事内容

区画線工事の責任者の仕事内容
道路区画線工事の現場責任者は、「白線匠」「普通監督」とも呼ばれており、現場における総括的な段取りを取り扱います。
白線匠の主な仕事は、中央線や外側線、ゼブラゾーン、文字、区画などの下書きです。
また、その他の手配や日程、管理、調整といった施工管理作業も行います。
道路の路面標示のスペシャリストです。

どんなスキルが必要?

道路区画線工事の現場責任者になるためには、さまざまなスキルが必要です。
区画線工事の8割は糸打ちという作業が占めます。
白い粉をまぶした糸を路面と水平に貼り、そのまま地面に向かってピンと弾くことで直線が引けるのです。
この作業には、手先の器用さや俊敏さが重要なスキルとなり、動きの俊敏さや技術力は品質や作業スピードに直結します。
これらを養うためにはさまざまな現場に携わり、経験を積むことが重要といえるでしょう。

勉強法やキャリアプランが知りたい

区画線工事の現場責任者としてキャリアアップするためには、路面標示施工技能士の資格が必要です。
区画線や路面標示を描く工事の際には、路面標示施工技能士が立ち会うことが法律で定められています。
現場の工事責任者にもなり得る資格のため、施工会社で働く多くの人が取得を目指している、或いは資格取得している場合がほとんどです。
筆記試験では道路交通法など関係法令や路面標示の手順などが出題されるため、教本ではそのあたりの知識をしっかり記憶しておきましょう。
また、実技試験もあり、下書きからラインを引き作業までを行います。
実技試験のためには、実際に現場に出て技能を磨くのが一番です。
過去の試験問題が、中央職業能力開発協会の公式サイトで公開されているため、それらも活用しましょう。

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