こんにちは！
福岡県北九州市で交通安全施設工事を行っている、有限会社立栄興業です。
交通安全施設工事は路上の白線・ライン引きや防護柵・防止柵の設置を行うなど多種多様となっており、人々の安全性を高める非常に重要な役割を担っております。
これらを行うにあたり、土木作業員にとって体調管理は非常に重要で、季節ごとに注意が必要です。
今回は、季節ごとの体調管理を軸にお話しいたします。
ぜひ、参考にしてみてください！

季節ごとの体調変化・注意点とは？

春の花粉症も要注意

花粉症は実は危険で、工事作業の場合には花粉症も油断なりません。
花粉症の症状は、鼻詰まり・くしゃみ・目の痒みで、これらの症状が原因で安全に作業できないこともあります。

夏は熱中症対策の徹底

熱中症は「暑くなって体調が悪くなってしまう」と軽く考えている方もいらっしゃいますが、死に至ることもあるほど危険な症状です。
軽度でもめまいや湿疹などの症状を伴うこともあるため、特に工事現場では注意しなくてはなりません。

秋は気温変化に注意

秋は季節の変わり目で、気温変化が1日の中で大きくなり体調を崩しやすいです。
夏より過ごしやすくなったからといって、無理をして作業時間を急に増やすなどしないようにしましょう。

冬は感染症対策に注意

特に風邪をひきやすい時期は冬です。
インフルエンザなどの感染症には気をつけましょう。
うがい手洗いを徹底し、外仕事をしている間の休憩時間にもうがいを徹底すると良いです。

現場の管理が徹底している会社を選ぼう

土木作業員一人一人が体調管理をしっかり行う必要がありますが、工事現場自体が体調管理を重視している環境であるかも大事でしょう。
特に現場監督が、作業員に無理をさせないことが大切です。
工事に携わる作業員が、体調面でも精神面でも快適に作業できるようにしている会社・現場を選びましょう。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。