こんにちは！
事務所の拠点は福岡県北九州市で、交通安全施設工事を行っております有限会社立栄興業です。
他の業務として、外構としてよく使用されているネットフェンスやメッシュフェンスの設置なども行っております。
工事現場では、さまざまな事故が発生する可能性があるため、会社全体として土木作業員全員の安全意識の高さが大事です。
しかし、現場においては事故の他にもさまざまなリスクが想定されます。
今回は、事故以外のリスクの可能性に関する記事を執筆いたしました。
ぜひ最後までご覧ください！

工事現場で想定される事故以外のリスク

窃盗・盗難

工事現場では、多くの作業員が立ち入って作業を行っています。
また、屋外作業では関係者以外の者が容易に立ち入れる状況になっているケースもあるでしょう。
そのような状況下では、持ち物や資材が盗難に遭う可能性ももちろんあります。

情報流出

建設業においてもIT化が進んでおり、情報機器を用いての連絡や意思疎通を行いながら作業を進めている現場も少なくありません。
情報セキュリティリスクへの対応が不十分である場合は、重要な情報の流出や漏洩のリスクも想定されます。

自然災害

作業時の事故ではなく、作業中に発生した地震や台風、噴火などの自然災害に伴う被害を受けるリスクもあります。

ハラスメント

内部不正行為の1つとして、作業時の指導や管理、もしくは作業員同士の人間関係に伴うハラスメントが発生する可能性も想定されます。

事故防止かつそれ以外のリスク対策も大事

工事現場では、安全管理の徹底が進む中でも、まだ多くの労災事故が発生しているといわれています。
企業側による安全管理の徹底に加え、作業環境の整備や、人為ミスを未然に防ぐための作業員への研修なども怠りなく実施することが大事です。
また、作業員の注意力や判断力の低下を防ぐため、過重労働を避け適正に人員を配置・管理することも欠かせません。
求職者の方は、事故以外のリスクに関しても対応している会社を選びましょう。

【求人】安心して働ける職場です！

有限会社立栄興業は、新規の土木作業員を募集中です！
弊社は、道路区画線工事をはじめ、個人のお客様からのご依頼にも柔軟に対応しております。
業務範囲が広いからこそ、さまざまなリスクに対応する必要があり、会社全体がリスクに対する意識を高く持っているのが魅力です。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。